①ご臨終
①親族の方へのご臨終のご連絡
ご臨終の連絡をすると、「葬儀の日程は?」と聞かれますので、「決まり次第、再度ご連絡します」と先方へお伝えください。
②故人様をご搬送
病院(その他施設)で亡くなった場合は、長い間病院に安置しておく事ができないので、故人様を病院から搬送する必要があります。自宅に安置できない方は、弊社でお預かり致しますので、ご安心ください。
【ご臨終に関してよくあるご質問】
Q.病院契約の葬儀社から「今すぐに霊安室から出ないといけないので、うちで搬送します」と強引に言われたのですが…?
Q.深夜や早朝に亡くなったら、搬送の依頼はどうすればいいの?
Q.自宅以外の安置場所はどこがあるのですか?
②搬送の手配
TEL(フリーダイヤル):0120-77-1594 TEL2:04-7129-9000
弊社は24時間年中無休で搬送を承っております。
いつでもご安心してお問合せください。
スタッフにつながりましたら
・故人様のお名前
・お電話を頂いた方のお名前、ご連絡先
・お迎えにあがる場所の名前と住所(ご自宅か病院名・施設名等)
③弊社からのお迎え
④ご安置
A.ご自宅へ安置
※敷布団(ベッド可)だけご用意ください。お線香などの供養道具は弊社で用意します。
B.ご自宅以外へご安置
ご安置場所まで皆様と一緒に向かうか、もしくはご安置は弊社にお任せいただき、皆様は一時ご帰宅いただきます。
【ご安置に関してよくあるご質問】
Q.遺体はどこに安置するの?
Q.自宅には何日間安置できますか?(ご安置場所の設備環境)
Q.自宅安置時の供養道具について詳しく教えて下さい。
⑤ご葬儀の打ち合わせ
1.弊社スタッフとスケジュール・見積り作成
弊社のスタッフがお伺い、またはご遺族様に弊社へお越しいただき葬儀の日取りや以下の事を決定致します。
・スタイルの決定(火葬式・家族葬・一般葬など)
・場所の決定(○○区内・○○式場など)
※印鑑のご準備をお願い致します。
・人数の決定(親族○名・一般○名など)
・宗派の決定(仏教・無宗教など)
・見積りの作成(必ず総額費用で作成します)
2.ご印鑑と遺影写真のご用意
1でご説明したポイントを参考にしながら「遺影写真」をご用意して頂ければ、葬儀は執り行えます。お写真は、「ネガ」は不要、印刷したお写真、もしくはデータをご用意して頂きます(背景や着物は修正できます。)
ご印鑑は死亡診断書を役所に提出する際に必要です。火葬をするために必要な書類を発行して頂きます。手続きは弊社が代行いたします。
お預かりできるご印鑑のご用意をお願いします。※シャチハタ不可です。
【お打ち合わせ時によくあるご質問】
⑥お通夜
お通夜の流れ
【1】ご納棺
↓
【2】式場ご到着・準備
ご供花の配置(順番)の打合せやお供え物のお預かり等を行う
↓
【3】お手伝いの方ご到着
お手伝い頂く方々へ受付や作業のご説明を行う
【4】一般会葬者様のご到着
↓
【5】ご住職様ご到着
↓
【6】式場内ご着席
この際に通夜式の流れをご説明致します
↓
【7】通夜式開式
一般会葬者様はお焼香を終えた後、お食事の席へ移動
↓
【8】通夜式閉式
閉式後、ご親族様も、お食事の席へ移動
↓
【9】ご帰宅
ご宿泊される方を除いてご帰宅になります。
告別式へ向けて精進落とし(告別のお料理)の最終確認・拝読する弔電のお打合せ・お棺にお入れする物の確認が必要になります。
【お通夜に関してよくあるご質問】
⑦告別式
地域により多少違いがあります。
最近では、火葬前(告別式の最中)に初七日法要を行うことが多くなっております。
※親族は開式1時間前にお集まりください。
告別式の流れ
①式場到着後ご弔電の打合せ
②一般会葬者様ご到着
③式場内ご着席
この際に告別式の流れをご説明致します
④葬儀・告別式開式
故人様と最後のご対面である、お別れの儀(お花入れの儀)
祭壇にお飾りしたお花や皆様にご用意していただいたものをお棺へ納めさせていただきます。
⑤告別式開式・出棺
喪主様(御遺族代表)ご挨拶の後、火葬場へ出棺
⑥火葬
火葬中にご親族は本膳をご会食いただき、火葬終了後、ご収骨。
現地解散、又は自宅へご移動する。
※最近では初七日を告別式の中でやる事が増えてきています。
(ご住職様とご相談の上、対応させていただきます。)
ご帰宅後はご自宅で後飾り(ご遺骨を安置する祭壇)を設置致します。
【告別式に関してよくあるご質問】
⑧葬儀後
四十九日まで安心サポート
葬儀後から納骨までは、ご自宅に遺骨を保管することになります。
法要の案内、お供物、位牌など安心してご相談ください。